署名を立ち上げました。(2024年1月26日)
2024年6月30日まで。
性加害・性犯罪を肯定して 性欲を煽る作品の罰則付き禁止を求めます。
私たちは、言論の自由、表現の自由は大切なものだと考えています。しかし犯罪行為を肯定するAVが影響した女性蔑視や性暴力、性犯罪が多発している現実を変えたいのです。
性犯罪を肯定するアダルトコンテンツを幼少期・学齢期から視聴する人が多く、加害だと認識できない問題があります。
女性は性搾取に迎合してしまったり、過剰適応してしまい、被害に遭いやすくなります。
国内外で、AVの影響で「嫌・やめて」が性的に喜んでいる言葉だと誤って理解されている問題があります。
性加害的な特殊なAV動画は、スマートフォンが爆発的に普及し、幼児でも操作できることから、陵辱的なAV動画に容易に影響されます。性加害の低年齢化がこの数年大変問題になっています。
動物虐待映像は規制されているのに、女性虐待映像で大儲けする人たちが放置されて良いはずはありません。
加害と被害をなくすために、 AV の犯罪表現を罰則付きで禁止する法律が必要です。
アダルトビデオ出演被害防止・救済法 「第３条 公序良俗に反する契約は無効」との条文がありますが、現在、犯罪肯定作品の規制に繋がっていません。具体的な指摘と罰則が必要です。
(署名サイト「はじめに」より)